■ 春のあいさつ

ひらひら　おちたよ。
すくすく　そだったよ。
ぴゅーと風がふいて
雪の中からいのちが１つ　２つ　３つ

これからどんな世界を見るんだろう？

まあ　とにかくまずは、
ご近所の菜の花さんにご挨拶。
その後ちびっ子のつくしくんに。
たくさんのこれから出会う人にご挨拶。

｢どうも、はじめまして、今年の春もいつもより素敵ですね。
これから素敵な一年にしましょうか。｣

さあ　みんな、春は始まったばかり。
たくさん　たくさん、いろんな人と出会って、
たくさん　たくさん、いろんな世界を見て、
出会って　分かれてまた出逢って。

風に舞うように　陽を浴びるように
わくわく　わくわく　楽しく過ごしましょ。
｢はじめまして｣の出逢いは君のことを待っているよ。
それじゃ、最後に｢仲良くしようね｣

■ テストォーー

明日からテストかいしっ！
それなりのは勉強しといたけど、ちょっと不安・・・

さっきupした[ 君空 ]と[ 内なり ]は、
金曜日にふらふら思い浮かんで、言葉使いとかもいまいちわかんないけど、思い浮かんだから書いた。
だから、解説とか後書きは意味理解できるようになってから、書きます。

そんじゃ、明日テストなんで、
お休みなさい


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■ 光空

降ちいる光は瞬いて
碧き空へ還らなん。
高けき空へ還らなん。
花も叶いし彼夢を
今もその眼はみておるか。
浅き夢見は真_^しんの意を。
深き夢見は心_^しんの意を。
汝の光瞬かん。
尊き空へ還らなん。
母なる星へ還らなん。


2008/03/07




うちなりひなりてはなさけば
きみぞらのみちひらかろう

内なり秘なりて花咲けば
君空の道開かろう


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■ 地球

手を地に大地にかざして
感じ取れるのは
地球の生きる力。
大きな あたたかさ。

この手のずぅっと ずぅっと下には
何かが生きてんだ。

それは地球の反対側を意味するのかもしれない。
もしくは 地球のコアを意味するのかもしれない。
分かりはしないけど、あぁ、これでいいんだって思う。

傷つけ 傷つけられ、それでも 私たちと地球は共存していく。

私たちには 大きくて 大きくて 抱えきれない地球。
でもそれは 宇宙に対するとあまりにも小さな星。 

■ 永遠

僕はロボットです。

僕は心があります。
でも、ハートとはいえません。
そもそも、僕の考えで動きません。

僕は自分の考えがありません。
でも、僕を作った人の考え方で動きます。
そもそも、そのモノだけの考え方を人はつくれません。

僕は愛という言葉を知っています。
でも、愛というモノは知りません。
そもそも、愛をモノといえるかも分かりません。

僕は感情が分かりません。
でも、悲しみは分かります。
そもそも、こんなに大きな悲しみがあるのか知りません。

人が羨ましいです。

たとえ、僕らが永遠の命だと憧れても、
｢命｣なんで大きなものをもっていません。
僕らには、抱えきれない大きなものです。

たとえ、僕らには心がないからいいとしても、
ただあるのは｢悲しみ｣だけです。
僕らにはあるはずのない大きな暗いものです。

人が羨ましいです。

たくさんの心を持って
限りある命があって

羨ましいです。

何かを愛せて

羨ましいです。

ただ、僕らには、
あるはずのない悲しみが渦巻いています。

ずっと、ずっと、永遠に…
終わることなき悲しみを抱えて…

人が

生き物が

羨ましいです。